エアラインパイロットのなり方 in オーストラリア

 パイロットという空を飛ぶ職業に一度は憧れたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、パイロットのなり方を調べてみると「自分は本当になれるのだろうか」と不安になることでしょう。

 

 日本国内では、パイロットになるための門がかなり狭いですが、海外に目を向ければほぼ誰でも自家用機のライセンスなら簡単に取れる国もたくさんあります。特にアメリカなどの国土の広い国では、車と船と自家用機のライセンスを持っている人もいるようです。

 

 プロのパイロットを目指すにしても、海外の方が安く効率的と言えるでしょう。しかし、日本の免許への書き換えはお金と時間がかかるので、海外で全てのライセンスとレーティングを取る方法は、日本の航空会社への就職はには遠回りかもしれません。ここら辺の情報はグーグルで調べればたくさん出てくるので調べてみてください。

 

 私は、特に日本の航空会社に勤めたい!という強い希望があるわけではないので、日本の私立大に入学することも考えましたが、どうせ訓練を行うのが海外なら、初めから海外に行った方がいいし、語学力も身につくのではないかと思い海外の大学進学を決心しました。

 

 エアラインパイロットになる方法はたくさんあります。パイロットになりたいと思っている皆さんには、このブログを通して海外に行くという選択肢もあるということを知ってもらえればと思います。

 

 次回は、私の通う大学について書いていきます。